債務を考慮した運用戦略(LDI)は、年金制度の資産と負債の関係を把握する強力な枠組みです。LDI戦略は、年金基金が最終的な目標を債務と関連付けて設定し、運用戦略をデザインすることを目指します。キーポイントは、負債を時価評価することによって、資産と負債が一つのリスク指標で評価することが可能になるということです。LDI戦略を活用する年金基金は、幅広い資産クラス・投資手法に投資をすることが可能です。また、負債に対する投資対象の期待リターンや積立比率を勘案し、基金のリスク許容度に応じた投資の意思決定をサポート出来ると考えます。ブラックロックは、LDIポートフォリオのデザインに取り組む際に、柔軟かつ段階的に作業できる枠組みを活用します。また、各段階において、お客様やコンサルタントと密接に連携することで、個別のニーズに適合したLDI運用ソリューションを構築します。
上記は当社がお客様にご提供している運用戦略の概略です。当社は、主としてお客様との投資一任契約の締結、あるいは、当社設定の私募投信にご投資いただくという形態にて運用戦略をお客様にご提供させていただきます。
当社がご提供する戦略は、主として値動きのある金融商品等を投資対象としておりますので、元本が保証されているものではありません。受託資産の運用には、組み入れ有価証券等の価格変動リスク、金利や金融市場の相場の変動リスク、十分な流動性の下で取引が行えない市場流動性リスク、及び株式やその他の有価証券の発行体の信用リスク等の影響を受けます。また、外貨建ての資産は、為替変動リスクの影響も受けます。従って、これらの影響により組入れ資産の価格が変動して損失を生じ、投資元本を毀損する可能性があります。受託資産の運用によって生じた損益はすべてお客様に帰属します。当社が投資運用業としてお客様に資産運用サービスをご提供する際には、運用報酬の他、組み入れ資産の売買手数料、保管費用等をお客様にご負担いただきます。運用報酬及びその他の手数料、費用等は、契約の種類、契約資産残高、運用手法、及び運用状況等により異なるため、当ページにてその料率やその上限額等を表示することはできません。
受託資産の運用に係るリスクや費用は契約締結前書面に記載しておりますので、投資一任契約を締結する際、又は当社設定の私募投信の買い付け又はご購入をお申込みの際には、必ず契約締結前書面及び約款をご熟読ください。